FetLifeのRole用語事典|Dom/Sub/Switch・Top/Bottomの意味と違いをアルファベット順に解説

FetLifeのRole用語事典|Dom/Sub/Switch・Top/Bottomの意味と違いをアルファベット順に解説

FetLifeのプロフィールを見ると、Dominant、submissive、Switch、Top、Bottomなど、さまざまなRoleが表示されています。

DomやSubは聞いたことがあっても、

「DominantとTopは何が違うの?」
「SubとBottomは同じではないの?」
「MasterとDomでは、どちらの支配が強いの?」
「SadistならDominantなの?」

と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

FetLifeのRole欄には、BDSMにおける立場だけでなく、好きなプレイ、関係性のスタイル、キャラクター、呼ばれ方など、非常に多くの選択肢があります。

この記事では、FetLifeでよく見かける基本的なRoleを、英語表記のアルファベット順に一つずつ解説します。似ている用語については、記事の後半で違いも比較します。

FetLifeのRoleとは?

Roleとは、BDSM、キンク、フェティッシュなプレイや関係性の中で、自分がどのような立場や役割を好むかを表すものです。

代表的なRoleには、次のようなものがあります。

Dominant/submissive
権限や主導権を渡す・受け取る、パワーエクスチェンジに関するRole。

Top/Bottom
プレイをする側・受ける側を表すRole。

Sadist/Masochist
痛みや苦痛を与えること・受けることを楽しむRole。

Master/slave
所有、服従、継続的な権限移譲などを含む関係性のRole。

Daddy/little、Owner/Pet
特定の関係性やキャラクターを表すRole。

RoleはGenderやOrientationとは別のものです。

Genderは、自分がどのようなGenderであるか。
Orientationは、どのような相手に性的・恋愛的な魅力を感じるか。
Roleは、BDSMやキンクの中でどのような立場を好むかを表します。

たとえば、WomanでBisexual、さらにDominantという人もいます。

WomanはGender、BisexualはOrientation、DominantはRoleです。

また、一人の人が複数のRoleを持つことも珍しくありません。DominantでありながらSadist、Rigger、Daddyでもあるなど、複数の言葉を組み合わせて自分のスタイルを表現できます。


FetLife Role用語一覧

A

Adult Baby(アダルトベイビー)

大人でありながら、プレイの中で赤ちゃんのような役割を楽しむ人を表します。

おむつ、哺乳瓶、幼児語、世話をされることなどが含まれる場合がありますが、楽しみ方は人によって異なります。

Ageplayer(エイジプレイヤー)

実際の年齢とは異なる年齢の役を演じるAge Playを楽しむ人です。

子ども役だけでなく、年上、保護者、先生など、さまざまな年齢や立場を演じる場合があります。

すべて成人同士の合意のもとで行われるロールプレイです。

Alpha submissive(アルファ・サブミッシブ)

日常生活では自立心やリーダーシップが強い一方で、BDSMの関係では自らSubになる人を表します。

Subだから性格まで控えめとは限らないことを分かりやすく示すRoleです。

Alpha slave(アルファ・スレイブ)

slaveとして仕えながら、ほかのslaveやSubをまとめる立場を持つ人を表すことがあります。

複数人の階層がある関係の中で、上位のslaveとして扱われる場合があります。

Auralist(オーラリスト)

声、言葉、音、囁き、命令、うめき声など、聴覚的な刺激を特に好む人です。

必ずしもDom側・Sub側のどちらかを示すものではありません。


B

Babysitter(ベビーシッター)

littleやAdult Babyなどを見守り、世話をする役割です。

Caregiverよりも、一時的な見守り役という意味で使われることがあります。

Bedroom Dom(ベッドルーム・ドム)

主に性行為や寝室の中でDominantになる人です。

日常生活全体を支配するのではなく、性的な場面に限定して主導権を持ちます。

Bedroom submissive

(ベッドルーム・サブミッシブ)

主に性行為や寝室の中でのみSubになる人です。

普段の生活では対等な関係を好み、性的な場面に限って主導権を相手に渡します。

Bondage Bottom

(ボンデージ・ボトム)

拘束される側を好む人です。

縄に限らず、手錠、革製品、ラップ、拘束具などを使うプレイを受ける側を指します。

Bondage Switch

(ボンデージ・スイッチ)

拘束する側と拘束される側の両方を楽しむ人です。

Bondage Top(ボンデージ・トップ)

相手を拘束する側を好む人です。

安全な拘束方法、身体の状態、血流、神経への知識が求められるRoleでもあります。

Bossy Bottom(ボッシー・ボトム)

Bottomでありながら、プレイの内容や進め方について積極的に希望や指示を伝える人です。

受ける側ではありますが、性格やコミュニケーションまで受け身とは限りません。

Brat(ブラット)

わざと生意気な態度を取ったり、からかったり、ルールに挑戦したりするSub側のRoleです。

本気で同意を拒否しているのではなく、あらかじめ合意された範囲で反抗し、Dominantとの駆け引きを楽しみます。

Brat Tamer(ブラット・テイマー)

Bratの挑発や反抗を受け止め、しつけたり、制したりするDominant側のRoleです。

Bratが仕掛ける反抗に対し、命令、罰、言葉、心理的な駆け引きなどで応じます。

Bratty Bottom

(ブラッティ・ボトム)

プレイを受ける側でありながら、からかったり、挑発したり、簡単には従わない人です。

必ずしもパワーエクスチェンジ上のSubとは限りません。

Bratty Dom(ブラッティ・ドム)

Dominantでありながら、いたずら好きで、相手をからかったり、予想外の行動で翻弄したりする人です。

Bratは一般的にSub側のRoleですが、Bratty Domは主導権を持ちながら、Brat的な性格や遊び方を持ちます。

Bratty sub(ブラッティ・サブ)

Subとして主導権を渡しながらも、素直には従わず、挑発や反抗を楽しむ人です。

Bratとほぼ同じ意味で使われることがあります。


C

Caregiver(ケアギバー)

little、Adult Baby、Petなどを世話し、安心感や保護、生活上のサポートを与えるRoleです。

必ずしもDominantとは限りません。支配よりもケアを中心にする人もいます。

Chaos Bottom(カオス・ボトム)

予測できない反応、いたずら、騒がしさなどを持ちながら、プレイを受ける側になる人です。

厳密に定義された伝統的Roleというより、自分のプレイスタイルを楽しく表現する言葉です。

Chaos Switch(カオス・スイッチ)

する側・受ける側の両方を楽しみながら、予測不能で自由なプレイを好む人です。

Chaos Top(カオス・トップ)

プレイをする側でありながら、予想外の展開やいたずら、混沌とした雰囲気を楽しむ人です。

Conditional slave

(コンディショナル・スレイブ)

特定の相手、期間、条件、場面に限ってslaveとして服従する人です。

誰に対しても常にslaveになるわけではありません。

Conditional sub

(コンディショナル・サブ)

特定の相手や条件のもとでのみSubになる人です。

信頼できる相手にだけSubmitする場合や、特定のプレイの中だけでSubになる場合などがあります。


D

Daddy(ダディ)

保護、指導、安心感、規律などを与える父親的なRoleです。

必ずしもDominantとは限りませんが、Daddy Domとして支配的な立場を取る場合もあります。

実際の親子関係を意味するものではなく、成人同士のロールプレイや関係性です。

Daddy Dom(ダディ・ドム)

父親的なケアや保護と、Dominantとしての権限を組み合わせたRoleです。

優しく世話をするだけでなく、ルール、指導、褒め言葉、罰などを用いる場合があります。

Deity(ディエティ)

神や神聖な存在のように扱われ、崇拝されるRoleです。

GoddessよりもGenderを限定しない表現として使われます。

disciplinee(ディシプリニー)

Disciplinarianから規律、指導、罰などを受ける人です。

単に痛みを受けたいMasochistとは限らず、ルールや行動の修正を重視する場合があります。

Disciplinarian

(ディシプリナリアン)

ルールを設定し、違反に対して指導や罰を与える人です。

Dominantである場合が多いものの、特定のプレイだけでDisciplinarianになる人もいます。

Dom-leaning Switch

(ドム寄りスイッチ)

DominantとSubmissiveの両方を楽しめるものの、Dominantになることのほうが多い、または好みが強い人です。

Domina(ドミナ)

女性やFeminineなDominantを表す呼称です。

Dommeと近い意味ですが、より威厳、格式、女主人らしさを込めて使われることがあります。

Dominant(ドミナント)

合意された範囲内で、相手から主導権、権限、コントロールを受け取る人です。

命令をする、ルールを決める、相手を導く、管理するなど、具体的なスタイルは人によって異なります。

Dominantは単に性格が強い人という意味ではありません。相手との合意に基づいたパワーエクスチェンジ上のRoleです。

Dominant Bottom

(ドミナント・ボトム)

パワーエクスチェンジではDominantですが、身体的なプレイでは受ける側になる人です。

たとえば、自分の命令によって相手から拘束や刺激を受ける場合があります。

Dominant Masochist

(ドミナント・マゾヒスト)

Dominantとして主導権を持ちながら、痛みや苦痛を受けることを楽しむ人です。

「痛みを受ける人=Sub」とは限らないことを示すRoleです。

Dominant Sadist

(ドミナント・サディスト)

相手を支配することと、痛みや苦痛を与えることの両方を楽しむ人です。

DominantとSadistを組み合わせたRoleです。

Domme(ドム/ドミー)

女性またはFeminineなDominantを表す言葉です。

Dominantの女性形として使われますが、読み方や好む表記は人によって異なります。

Domme-leaning Switch

(ドム寄りスイッチ)

DommeとSubの両方を楽しめるものの、Domme側になることをより好む人です。

drone(ドローン)

意思や個性を抑えられ、命令に従う機械や作業員のような存在として扱われるRoleです。

ObjectificationやDehumanizationを含む場合があります。


E

Emotional Masochist

(エモーショナル・マゾヒスト)

心理的な揺さぶり、恥ずかしさ、切なさ、感情的な苦痛などを楽しむ人です。

現実の精神的虐待を望むという意味ではなく、合意された範囲で行う心理的プレイです。

Emotional Sadist

(エモーショナル・サディスト)

合意された範囲で、相手の感情を揺さぶったり、心理的な苦痛や緊張を与えたりすることを楽しむ人です。

Emotional Sadomasochist

(エモーショナル・サドマゾヒスト)

心理的・感情的な苦痛を与える側と受ける側の両方を楽しむ人です。

entity(エンティティ)

人としてではなく、名称や属性を限定しない「存在」として扱われることを好むRoleです。

ObjectificationやDehumanizationの文脈で使われることがあります。


F

Femdom slave(フェムドム・スレイブ)

女性またはFeminineなDominantに、slaveとして服従する人です。

Femdom submissiveよりも、継続的で広い範囲の服従や所有関係を表すことがあります。

Femdom submissive

(フェムドム・サブミッシブ)

女性またはFeminineなDominantに主導権を渡すSubです。

相手が女性であることや、女性的な権威に服従することを重視します。

FemDaddy(フェムダディ)

Feminineな人がDaddy的なRoleを持つ場合に使われる言葉です。

Gender表現はFeminineでありながら、父親的な呼称や役割を好む人が使います。


G

Gag Bottom(ギャグ・ボトム)

口枷を着けられることや、発声を制限されるプレイを受ける側として楽しむ人です。

Gentle Dom(ジェントル・ドム)

優しさ、安心感、穏やかな指導を中心に相手を導くDominantです。

権限を持たないわけではなく、怒鳴る、怖がらせる、強く罰することを中心にしないスタイルです。

Gentle Domme(ジェントル・ドム)

女性またはFeminineなGentle Dominantです。

優しい言葉、褒めること、安心感、丁寧な指示などを用いて主導します。

Goddess(ゴッデス)

女神のように崇拝され、奉仕や賞賛を受けるRoleです。

DommeやMistressがGoddessを名乗ることもありますが、必ずしも同じ意味ではありません。

Gorean(ゴリアン)

SF小説『ゴル』シリーズに影響を受けた、階層、所有、Master/slaveなどを重視する関係性や文化を表します。

単なるBDSM Roleではなく、独自の用語や思想、コミュニティを伴うことがあります。


H

Handler(ハンドラー)

PetやPupなどを扱い、指示、訓練、管理をする側のRoleです。

Ownerほど所有関係を重視せず、プレイ中の誘導役として使われることもあります。

Hard Dom(ハード・ドム)

厳しい命令、強い支配、規律、罰などを好むDominantです。

Hardは同意を無視するという意味ではありません。強いスタイルであっても、事前の合意や安全確認が必要です。

Hard Domme(ハード・ドム)

女性またはFeminineなHard Dominantです。

厳しいルール、命令、罰、心理的圧力などを使うことがあります。

Hard Masochist

(ハード・マゾヒスト)

強い痛みや激しい刺激を受けることを好むMasochistです。

どの程度をHardと感じるかには個人差があります。

Hard Sadist(ハード・サディスト)

強い痛みや激しい刺激を相手に与えることを好むSadistです。

技術、リスク管理、相手の状態を読む力が特に重要になります。


I

Impact Bottom

(インパクト・ボトム)

スパンキング、鞭、パドル、フロッガーなどによるImpact Playを受ける側です。

Impact Switch

(インパクト・スイッチ)

Impact Playで、打つ側と打たれる側の両方を楽しむ人です。

Impact Top(インパクト・トップ)

スパンキングや鞭などのImpact Playを行う側です。

Dominantとは限らず、相手から依頼された刺激を提供するだけの場合もあります。

Intellectual Masochist

(インテレクチュアル・マゾヒスト)

頭脳戦、言葉の駆け引き、論理的に追い詰められることなどを楽しむ人です。

Intellectual Sadist

(インテレクチュアル・サディスト)

言葉、論理、心理戦などによって、相手を知的に翻弄することを楽しむ人です。


K

kajira(カジラ)

Goreanの世界観における女性slaveを表す言葉です。

一般的なslaveと完全に同じではなく、『ゴル』シリーズ由来の文化的背景があります。

kajirus(カジルス)

Goreanの世界観における男性slaveを表す言葉です。


L

Latex Bottom(ラテックス・ボトム)

ラテックス衣装を着せられる、包まれる、扱われるなど、ラテックスを使ったプレイを受ける側です。

Latex Switch(ラテックス・スイッチ)

ラテックスを使ったプレイをする側と受ける側の両方を楽しむ人です。

Latex Top(ラテックス・トップ)

相手にラテックスを着せる、管理する、ラテックスを使ったプレイを行う側です。

little(リトル)

Age PlayやCaregiver/littleの関係で、子どものような心理状態や役割を楽しむ成人です。

実年齢が未成年という意味ではありません。成人同士の合意に基づくRoleです。

little boy(リトルボーイ)

Boyとしてのlittle Roleを好む成人です。

little girl(リトルガール)

Girlとしてのlittle Roleを好む成人です。

little one(リトルワン)

Genderを限定しないlittleの呼び方です。


M

Ma’am(マーム)

女性的な権威者に対する敬称です。

Roleそのものというより、DominantやDommeが相手から呼ばれたいAuthority Titleとして使われます。

Madame(マダム)

女性の権威、優雅さ、格式などを感じさせる呼称です。

Domme、Mistress、Goddessなどと組み合わせて使われることがあります。

Master(マスター)

合意のもとで、slaveに対して強い権限や所有関係を持つ人を表します。

一般的なDominantよりも、関係が継続的であり、生活の広い範囲に権限が及ぶ場合があります。

ただし、Masterを単に男性Dominantの上位名称として使う人もおり、定義にはコミュニティ差があります。

Masochist(マゾヒスト)

痛み、苦痛、恥ずかしさなどを受けることに快感や満足を感じる人です。

MasochistだからSubとは限りません。自分が主導権を持ちながら痛みを受けるDominant Masochistもいます。

middle(ミドル)

littleよりも少し上の年齢感や、子どもと大人の中間的な心理状態を楽しむAge PlayのRoleです。

具体的に何歳くらいの感覚を指すかは人によって異なります。

Mistress(ミストレス)

女性またはFeminineなMaster、Owner、Dominantなどを表す呼称です。

Masterと対になる言葉として使われる場合もあれば、Dommeの別称として使われる場合もあります。

英語では「愛人」という意味もあるため、文脈に注意が必要です。

Mommy(マミー)

母親的なケア、安心感、保護を与えるRoleです。

必ずしもDominantではありません。

Mommy Dom(マミー・ドム)

母親的なケアや保護と、Dominantとしての主導権を組み合わせたRoleです。

Mommy Domme(マミー・ドム)

女性またはFeminineなMommy Dominantです。

優しさ、世話、規律、褒めること、叱ることなどを組み合わせます。

Mxtress(ミクストレス)

MasterやMistressのGender Neutralな表現として使われる呼称です。

Nonbinaryなど、男性・女性に限定されない人が選ぶことがあります。


O

object(オブジェクト)

人ではなく、物として扱われることを好むObjectificationのRoleです。

家具、道具、飾り、性的な物など、どのような物として扱われたいかは人によって異なります。

oral slave(オーラル・スレイブ)

口を使った奉仕を中心にslaveとして仕えるRoleです。

具体的な行為や範囲は、当事者間の合意によって決まります。

Owner(オーナー)

Pet、property、slaveなどを所有する立場として関係を築く人です。

法的な所有ではなく、成人同士が合意したBDSM上の所有関係です。


P

Pain Bringer(ペイン・ブリンガー)

痛みを与える側であることを強調したRoleです。

Sadistと近いものの、心理的な嗜好よりも、実際に痛みを提供する役割を示す場合があります。

Pain Princess(ペイン・プリンセス)

痛みを受けることを好みながら、Princess的な扱い、注目、特別感なども楽しむ人です。

Pain Slut(ペイン・スラット)

強い痛みやさまざまな痛みのプレイを積極的に求める人です。

Slutという言葉は自称として使われることが多いため、本人が使っていない場合に他人へ付けるのは避けましょう。

Pain Toy(ペイン・トイ)

痛みを与えるための「玩具」のように扱われることを楽しむRoleです。

MasochistとObjectificationの両方の要素を含む場合があります。

Pet(ペット)

人間ではなく、動物や愛玩される存在として扱われることを楽しむRoleです。

犬、猫、子犬、子猫など具体的な動物Roleを持つ人もいれば、特定の動物を設定しない人もいます。

Pet Owner(ペットオーナー)

Petを所有し、世話、しつけ、管理、可愛がることを楽しむ人です。

Pet Trainer(ペットトレーナー)

Petに動作、ルール、芸、姿勢などを教えるRoleです。

Ownerと同じ人がTrainerになることもありますが、訓練だけを担当する場合もあります。

Pleasure Dom(プレジャー・ドム)

相手に快感を与えることで支配するDominantです。

痛みや罰よりも、焦らす、オーガズムを管理する、快感で翻弄することなどを重視します。

Pleasure Domme

(プレジャー・ドム)

女性またはFeminineなPleasure Dominantです。

Pleasure slave

(プレジャー・スレイブ)

OwnerやMasterの快楽に奉仕することを中心とするslaveです。

Pleasure sub

(プレジャー・サブ)

Dominantを喜ばせたり、快感を与えたりすることに満足を感じるSubです。

Pleasure submissive

(プレジャー・サブミッシブ)

Pleasure subとほぼ同じ意味です。

相手を気持ちよくすることや、相手の望みを満たすことを中心にSubmissionを行います。

Pleasure Switch

(プレジャー・スイッチ)

相手に快感を与えて主導する側と、相手を喜ばせながらSubmitする側の両方を楽しむ人です。

possession(ポゼッション)

誰かに所有されている存在として扱われることを好むRoleです。

propertyと近い言葉ですが、「所有物である状態」や「所有されている存在」というニュアンスがあります。

Power Bottom(パワーボトム)

身体的には受ける側でありながら、積極的に動き、場面のエネルギーや進行に強く関与する人です。

Dominant Bottomと違い、必ずしもパワーエクスチェンジ上のDominantではありません。

Primal(プライマル)

社会的な役割や形式を離れ、本能的、動物的、身体的なエネルギーを重視する人です。

噛む、引っかく、追いかける、押さえ込む、唸るなどのプレイが含まれることがあります。

Primal Bottom

(プライマル・ボトム)

本能的・動物的なプレイを受ける側として楽しむ人です。

Primal Predator

(プライマル・プレデター)

Primal Playで、相手を追う、捕まえる、押さえ込む側です。

Primal Prey

(プライマル・プレイ)

Primal Playで、追われる、逃げる、捕まえられる側です。

Primal Switch

(プライマル・スイッチ)

Primal Playで、追う側と追われる側の両方を楽しむ人です。

Primal Top(プライマル・トップ)

本能的・身体的なプレイを行う側です。

property(プロパティ)

特定の相手の所有物として扱われることを好むRoleです。

slaveと近い場合もありますが、服従よりも「所有されていること」を中心に表現します。

pup(パップ)

子犬のように振る舞うPet PlayのRoleです。

遊ぶ、甘える、吠える、四つん這いになる、訓練されるなどの要素が含まれる場合があります。

Puppy(パピー)

pupとほぼ同じ意味です。

表記や本人が感じるキャラクターの違いによって使い分けられます。


R

Rigger(リガー)

縄を使って相手を縛る人です。

単に縄を扱うだけでなく、安全性、身体構造、神経、血流、緊急時の対応などの知識が求められます。

ritual object

(リチュアル・オブジェクト)

儀式や決まった手順の中で、物として扱われるRoleです。

通常のobjectよりも、儀式性、ルール、象徴的な意味を重視します。

Rope Bottom(ロープ・ボトム)

縄で縛られる側を好む人です。

必ずしもSubではなく、縛りの内容を自分で主導する人もいます。

Rope Bunny(ロープ・バニー)

縄で縛られることを好む人を、親しみや可愛らしさを込めて表す言葉です。

Rope Bottomよりもカジュアルな呼び方として使われることがあります。

Rope Switch(ロープ・スイッチ)

縛る側と縛られる側の両方を楽しむ人です。

Rope Top(ロープ・トップ)

縄を使ったプレイを行う側です。

Riggerとほぼ同じ意味で使われることがありますが、Rope Topはプレイ上の「する側」を強調します。


S

Sadist(サディスト)

相手に痛み、苦痛、恥ずかしさなどを与えることに快感や満足を感じる人です。

SadistだからDominantとは限りません。相手の指示に従って痛みを与えるSubmissive Sadistもいます。

Sadomasochist

(サドマゾヒスト)

痛みや苦痛を与えることと受けることの両方を楽しむ人です。

Sensation Bottom

(センセーション・ボトム)

温度、触感、音、圧力、くすぐりなど、さまざまな感覚刺激を受ける側です。

Sensation Switch

(センセーション・スイッチ)

感覚刺激を与える側と受ける側の両方を楽しむ人です。

Sensation Top

(センセーション・トップ)

相手にさまざまな感覚刺激を与える側です。

痛みを伴わないSensory Playも含まれます。

Sensual Dominant

(センシュアル・ドミナント)

触れ合い、官能性、親密さ、心地よさなどを重視して相手を導くDominantです。

sensual submissive

(センシュアル・サブミッシブ)

強い痛みや厳しい規律よりも、触れ合い、官能性、親密さを重視してSubmitする人です。

Sensual Switch

(センシュアル・スイッチ)

官能的なプレイの中で、主導する側とSubmitする側の両方を楽しむ人です。

Sensualist(センシュアリスト)

触感、香り、音、味、雰囲気など、五感を通じた官能的な体験を好む人です。

Service submissive

(サービス・サブミッシブ)

家事、準備、身の回りの世話、仕事の補助など、相手の役に立つことでSubmissionを表現する人です。

性的奉仕に限らず、実用的なサポートを重視します。

sex slave(セックス・スレイブ)

合意された関係の中で、性的な奉仕を中心にslaveとして扱われるRoleです。

現実の強制や人身取引とは無関係であり、成人同士の明確な同意が前提です。

Sexual Masochist

(セクシュアル・マゾヒスト)

性的な場面で痛みや苦痛を受けることに快感を感じる人です。

Sexual Sadist

(セクシュアル・サディスト)

性的な場面で、合意した相手に痛みや苦痛を与えることに快感を感じる人です。

Side(サイド)

挿入する側・される側という区分を中心にせず、それ以外の性行為や親密な行為を好む人です。

Top/Bottomの分類が自分に合わない場合にも使われます。

Sir(サー)

男性的またはGender Neutralな権威者に対する敬称です。

Dominant、Master、Daddyなどが相手からSirと呼ばれることがあります。

slave(スレイブ)

合意した相手に対して、Subよりも広い範囲の権限を渡し、強い服従や所有関係を築く人です。

日常生活を含む24時間の関係もあれば、限定された範囲だけでslaveになる人もいます。

slave girl(スレイブガール)

Girlまたは女性的なslaveとして自認する人です。

Soft Bottom(ソフト・ボトム)

穏やかで優しい刺激を受けることを好むBottomです。

激しい痛みや強いプレイを望まないことを示す場合があります。

Soft Dom(ソフト・ドム)

優しさ、共感、穏やかな指示を重視するDominantです。

Gentle Domと近い意味で使われます。

Soft Domme(ソフト・ドム)

女性またはFeminineなSoft Dominantです。

Soft Goddess

(ソフト・ゴッデス)

Goddessとして崇拝や奉仕を受けながら、優しさ、包容力、穏やかさを重視する人です。

Soft Masochist

(ソフト・マゾヒスト)

軽い痛みや穏やかな刺激を楽しむMasochistです。

Spankee(スパンキー)

スパンキングを受ける側です。

Spanker(スパンカー)

スパンキングをする側です。

Spanko(スパンコ)

スパンキングそのものに強い関心やフェティッシュを持つ人です。

する側、受ける側、両方のいずれにも使われます。

Stone Bottom

(ストーン・ボトム)

相手から刺激や行為を受けることを好みますが、自分から相手に同じ種類の行為を返すことは望まない人です。

使われ方にはコミュニティ差があります。

Stone Top(ストーン・トップ)

相手に行為や刺激を与えることを好みますが、自分が同じ行為を受けることは望まない人です。

Sub-leaning Switch

(サブ寄りスイッチ)

DominantとSubmissiveの両方を楽しめるものの、Subになることのほうが多い、または好みが強い人です。

submissive(サブミッシブ/サブ)

合意された範囲で、相手に主導権、権限、コントロールを渡す人です。

Subは受動的で弱い人という意味ではありません。自分の意思で相手を信頼し、権限を渡すRoleです。

Submissive Masochist

(サブミッシブ・マゾヒスト)

相手に主導権を渡すことと、痛みや苦痛を受けることの両方を楽しむ人です。

Submissive Sadist

(サブミッシブ・サディスト)

Subとして相手に従いながら、相手の希望や命令によって痛みを与える人です。

Submissive Top

(サブミッシブ・トップ)

パワーエクスチェンジではSubですが、身体的なプレイでは行う側になる人です。

たとえば、Dominantから命令されて、Dominantを縛る、叩く、刺激する場合があります。

Switch(スイッチ)

DominantとSubmissiveの両方のRoleを楽しむ人です。

相手によってRoleが変わる人もいれば、同じ相手との間で交代する人もいます。


T

Tamer(テイマー)

相手をしつける、扱う、従わせることを楽しむRoleです。

Brat TamerやPet Tamerなど、対象となるRoleと組み合わせて使われることがあります。

thing(シング)

人ではなく「もの」として扱われることを楽しむRoleです。

objectやpropertyに近い言葉ですが、より名称や用途を曖昧にした表現です。

Top(トップ)

拘束する、叩く、命令された刺激を行うなど、特定のプレイを「する側」です。

必ずしも相手を支配するDominantではありません。

Top-leaning Switch

(トップ寄りスイッチ)

TopとBottomの両方を楽しめるものの、Top側をより好む人です。

Torturer(トーチャラー)

合意された範囲で、強い痛み、苦痛、心理的な圧力などを与えるRoleです。

Hard Sadistと重なる場合があります。

Total Bottom

(トータル・ボトム)

基本的にBottom側だけを好み、Top側になることを望まない人です。

Total Top(トータル・トップ)

基本的にTop側だけを好み、Bottom側になることを望まない人です。

Trainer(トレーナー)

相手にルール、姿勢、振る舞い、技能などを教え、訓練するRoleです。

Pet Trainer、slave Trainerなど、関係性によって内容が異なります。


U

Unruly submissive

(アンルーリー・サブミッシブ)

Subでありながら、扱いにくい、反抗的、予測不能な面を持つ人です。

Bratに近いものの、遊びとしての可愛らしい挑発よりも、強い反抗性や自由さを表す場合があります。


V

Vers(ヴァース)

性的な行為で、挿入する側と受ける側の両方を楽しむ人です。

BDSMのDominant/Submissiveとは別の分類です。

Vers Bottom(ヴァース・ボトム)

両方の側を経験できますが、受ける側をより好む人です。

Vers Top(ヴァース・トップ)

両方の側を経験できますが、する側をより好む人です。

Virtuoso(ヴァーチュオーソ)

特定の技術やプレイに熟達した人、または高い技能を持つ権威的なRoleとして使われます。


似ているRoleの違い

DominantとTopの違い

Dominantは、相手から主導権や権限を受け取る人です。

Topは、叩く、縛る、刺激するなど、プレイを行う側です。

Dominantはパワーエクスチェンジに関する言葉で、Topは行為の方向を表す言葉です。

たとえば、Submissive Topは、相手に従いながら、命令によって相手を縛ったり刺激したりします。

submissiveとBottomの違い

submissiveは、相手に主導権や権限を渡す人です。

Bottomは、縛られる、叩かれる、刺激されるなど、プレイを受ける側です。

Bottomだからといって、相手に支配されたいとは限りません。

Dominant Bottomのように、主導権を持ちながら行為を受ける人もいます。

SwitchとVersの違い

Switchは、DominantとSubmissiveの両方を楽しむ人です。

Versは、主に性行為で、する側と受ける側の両方を楽しむ人です。

Switchはパワーエクスチェンジ、Versは行為のポジションに関する言葉です。

DominantとMasterの違い

Dominantは、合意した範囲で相手から主導権や権限を受け取る人です。

Masterは、slaveとの間で、より広く継続的な権限や所有関係を持つ人を表すことがあります。

一般的にはMaster/slaveのほうが、Dominant/submissiveよりも権限移譲の範囲が広いとされます。

ただし、実際の定義や関係の深さは、当事者によって異なります。

submissiveとslaveの違い

submissiveは、特定の場面や分野について主導権を渡す人です。

slaveは、より広い範囲の権限を渡し、所有や強い服従を伴う関係を築く人を表すことがあります。

ただし、slaveだから常に24時間すべてを支配されるとは限りません。

Dom・Domme・Dominaの違い

DomはDominantの略で、Genderを問わず使える言葉です。男性的なDominantに使われることも多くあります。

Dommeは、女性またはFeminineなDominantを表します。

Dominaも女性的なDominantを表しますが、威厳や格式を感じさせる呼称として使われることがあります。

意味は重なるため、本人が好む呼び方を使うことが大切です。

Master・Mistress・Mxtressの違い

Masterは、伝統的には男性的な所有者・支配者を表す呼称です。

Mistressは、女性またはFeminineなMasterやDominantを表します。

Mxtressは、Genderを限定しない表現として使われます。

Hard DomとSoft Domの違い

Hard Domは、厳しい命令、強い支配、規律、罰などを好みます。

Soft Domは、優しい指示、共感、安心感、穏やかな支配を重視します。

どちらもDominantであり、強さの違いは同意や安全を軽視してよいという意味ではありません。

Soft DomとGentle Domの違い

どちらも、優しさや穏やかさを重視するDominantです。

Soft Domは、厳しさの少ない支配スタイルを広く表します。

Gentle Domは、丁寧な言葉、安心感、褒めること、優しい誘導などをより強調する場合があります。

明確な境界はなく、ほぼ同じ意味で使う人もいます。

SadistとDominantの違い

Sadistは、相手に痛みや苦痛を与えることを楽しむ人です。

Dominantは、相手から主導権や権限を受け取る人です。

痛みを与えることと、支配することは別の要素です。

SadistでもDominantではない人や、Dominantでも痛みを好まない人がいます。

Masochistとsubmissiveの違い

Masochistは、痛みや苦痛を受けることを楽しむ人です。

submissiveは、相手に主導権や権限を渡す人です。

痛みを受けることと、服従することは同じではありません。

SadomasochistとSwitchの違い

Sadomasochistは、痛みを与えることと受けることの両方を楽しみます。

Switchは、支配する側と服従する側の両方を楽しみます。

痛みの方向とパワーエクスチェンジの方向は、それぞれ別の分類です。

BratとUnruly submissiveの違い

Bratは、からかい、挑発、可愛らしい反抗などを通じて、Dominantとの駆け引きを楽しむSubです。

Unruly submissiveは、より扱いにくく、自由で、強い反抗性を持つSubを表す場合があります。

ただし、両者の境界は明確ではありません。

Brat TamerとDisciplinarianの違い

Brat Tamerは、Bratの挑発や反抗に対応し、制することを楽しむ人です。

Disciplinarianは、ルールや規律を設定し、違反に対して指導や罰を与える人です。

Brat Tamerは遊びとしての駆け引き、Disciplinarianは規律や行動の修正を重視する傾向があります。

Service submissiveとPleasure subの違い

Service submissiveは、家事、準備、世話、補助など、実用的な奉仕によって相手に仕えます。

Pleasure subは、相手を喜ばせたり、快感を与えたりすることを重視します。

Service submissiveは「役に立つこと」、Pleasure subは「相手を気持ちよくすること」に重点を置く傾向があります。

DaddyとDaddy Domの違い

Daddyは、父親的な安心感、保護、ケアを与えるRoleです。

Daddy Domは、それにDominantとしての主導権、ルール、指導などを加えたRoleです。

Daddyが必ずしもDominantとは限りません。

CaregiverとDaddy/Mommyの違い

Caregiverは、相手を世話し、安心感やサポートを与える人の総称です。

DaddyMommyは、その中でも父親的・母親的なキャラクターや呼称を持つRoleです。

OwnerとHandlerの違い

Ownerは、Petやslaveなどとの所有関係を重視します。

Handlerは、Petを扱う、指示する、管理することを重視します。

Handlerが必ずしもPetを所有しているとは限りません。

Petとslaveの違い

Petは、動物的な振る舞い、可愛がられること、飼育や訓練などを楽しみます。

slaveは、相手への服従や広い権限移譲を重視します。

PetがSubやslaveであることもありますが、Pet Playだけを楽しみ、強い服従関係を望まない人もいます。

RiggerとRope Topの違い

どちらも縄で相手を縛る人を表します。

Riggerは、縄を扱う人や技術者としてのアイデンティティを強調します。

Rope Topは、縄のプレイで「行う側」であることを表します。

実際には、ほぼ同じ意味で使われることもあります。

Rope BottomとRope Bunnyの違い

Rope Bottomは、縄のプレイを受ける側という中立的な表現です。

Rope Bunnyは、縛られることが好きな人を、可愛らしくカジュアルに表現する言葉です。

Rope Bunnyという呼び方を好まない人もいるため、本人が使っている呼称を尊重しましょう。

Primal PredatorとPrimal Preyの違い

Primal Predatorは、追う、捕まえる、押さえ込む側です。

Primal Preyは、逃げる、追われる、捕まえられる側です。

どちらもDominant/Submissiveと完全に一致するわけではありません。

Top-leaning SwitchとDom-leaning Switchの違い

Top-leaning Switchは、プレイを行う側と受ける側の両方を楽しみますが、行う側をより好みます。

Dom-leaning Switchは、支配する側と服従する側の両方を楽しみますが、支配する側をより好みます。

Topは行為、Domは権限や主導権に関する言葉です。

Power BottomとDominant Bottomの違い

Power Bottomは、受ける側でありながら積極的に動き、場面を盛り上げたり進めたりする人です。

Dominant Bottomは、パワーエクスチェンジ上の主導権を持ちながら、身体的には行為を受ける人です。

Power Bottomが必ずしもDominantとは限りません。

Conditional subとBedroom submissiveの違い

Conditional subは、特定の相手、場面、条件がそろったときだけSubになります。

Bedroom submissiveは、主に性的な場面や寝室の中に限ってSubになります。

Bedroom submissiveは、Conditional subの一種と考えることもできます。


Roleは一つに決めなくてもよい

FetLifeではRoleを最大5つまで選択できます。

たとえば、次のような組み合わせが考えられます。

Dominant/Sadist/Rigger
主導権を持ち、痛みを与えることと縄で縛ることを好む人。

submissive/Masochist/Rope Bottom
主導権を渡し、痛みを受けることと縄で縛られることを好む人。

Switch/Sadomasochist/Rope Switch
支配・服従、痛みを与える・受ける、縛る・縛られるの両方を楽しむ人。

Daddy Dom/Caregiver/Gentle Dom
父親的なケアと、優しく穏やかな支配を重視する人。

Roleは矛盾して見える組み合わせでも問題ありません。

Dominant Masochist、Submissive Sadist、Dominant Bottom、Submissive Topなど、パワーエクスチェンジと実際の行為の方向が異なる人もいます。

Roleだけで相手を決めつけない

プロフィールにDominantと書いてあるからといって、誰に対しても命令する権利があるわけではありません。

submissiveと書いてある人が、すべてのDominantに従うわけでもありません。

Roleは、本人が好む立場や自己表現を示すものです。実際にどのようなプレイや関係を築くかは、当事者同士で話し合い、同意する必要があります。

特に、次の点はRoleだけでは判断できません。

どのようなプレイをしたいか。
どこまでの支配や服従を望んでいるか。
痛みをどの程度好むか。
性的な関係を望んでいるか。
24時間の関係を求めているか。
現在パートナーを探しているか。
どのような呼び方を好むか。

同じDominantでも、厳しい支配を好む人もいれば、優しいケアを重視する人もいます。

同じSubでも、素直に従う人もいれば、Bratとして反抗や駆け引きを楽しむ人もいます。

用語の意味を知ることは、相手を理解するための入り口です。しかし、Roleだけで相手の希望や性格を決めつけず、プロフィールや本人の説明を確認することが大切です。

まとめ

FetLifeのRoleは、BDSMにおける支配・服従だけを表すものではありません。

Dominant/submissiveはパワーエクスチェンジ、Top/Bottomはプレイをする側・受ける側、Sadist/Masochistは痛みを与える・受ける嗜好を表します。

似ているように見える言葉でも、示している要素は異なります。

DominantとTopは同じとは限りません。
submissiveとBottomも同じとは限りません。
Sadistが必ずDominantとは限りません。
Masochistが必ずSubとは限りません。

Roleは一人ひとりが自分の立場、嗜好、関係性を表現するための言葉です。

一般的な意味を知ったうえで、その人がどのような意味でRoleを選んでいるのかを尊重しましょう。

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