個性爆発!「ハロウィン・フェチ祭」開催レポート
2025年10月18日、浅草橋で開催された「ハロウィン・フェチ祭」は、参加者7名という小規模ながら熱気あふれる交流イベントとなりました。毎回顔見知りが多い中、今回は「はじめまして」の方が多く、最初はややよそよそしい雰囲気もありましたが、徐々に打ち解けて大盛り上がりに!

ビンゴで盛り上がる自己紹介タイム
イベントの目玉は、フェチをテーマにしたビンゴ大会。参加者には3枚のカードが配られ、1枚は名前用、残りの2枚は自分の性癖やフェチを書く用でした。さらに空白のビンゴカードも配布され、他の人のフェチを聞いて空欄を埋めていくという仕組み。
ビンゴの景品もユニークで、フェチプラスのノベルティタオルや眼鏡ふき、イベント割引券、ボンデージテープ、フェティッシュ写真集など多種多様。その中でも特に人気だったのは「ボンデージテープ」。拘束プレイは、マミーやメッシーなど多くのフェチに共通する需要があるようです。

フェチ体験会と自由すぎる交流タイム
イベントは自然と体験会の流れに。蝋燭や鞭のプチ体験、など、実践的な交流も行われました。落書きフェチの方によるボディペイント、ゼンタイ姿での緊縛体験、予測不能な展開もまた魅力。きれいなスカリフィケーションの上に鞭を試しに打ってほしいという要望があり、それに応えた方の一発が思いのほか強かったのか、痛みと驚きで崩れ落ちる様もまたいい光景でした。
突然の金蹴りショーもありました。女の私には痛みがわかりませんが、苦痛に顔をゆがめながらも、蹴られた数をカウントしている雄姿が目に焼き付いています。







フィストフェチのお姉さまはハロウィン風ナース服で登場し、ゴム手袋を装着して存在感抜群。スタッフのシウさんの似顔絵体験を受けていて、似顔絵の完成度の高さに会場もほっこり。ちゃっかり筆者も描いてもらっちゃいました。




物販も充実、鞭やパドルが大人気
会場にはフェチグッズも多数並び、テーブルは商品でぎっしり。フェチプラスからも少しだけ出品され、蝋燭、鞭、パドル、ポストカード、アパレルなどが揃いました。鞭やパドルを見ると「こうした方がもっと痛そうだよね」と、違った使用方法にチャレンジする猛者もいて、自由で実験的な雰囲気が印象的でした。



楽しい時間はあっという間に終了。次回の開催は未定ですが、新しい自分を見つけたい方や、フェチをもっと語りたい方は、ぜひ参加してみてください!

次回は、神保町で男性をメイクしてみよう!イベントを開催します。性別問わず参加者募集しています!






















